手織り絨毯は、購入後およそ10年に一度クリーニングがおすすめです。
クリーニングすることにより、ウールやシルクに付着した汚れが取り除かれて、表面もふわふわになり、長持ちするようになります。
適切なクリーニングが、手織り絨毯を何年も良い状態に保つ秘訣です。
手織り絨毯のクリーニングは、専門職人が手作業で行います。
ウール | ¥12,000/㎡ (税抜) |
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(ペルシャ・中国・カシミール) シルク | ¥18,000/㎡ (税抜) |
トルコヘレケシルク | ¥25,000/㎡ (税抜) |
ウール・コットン | ¥25,000/m (税抜) |
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(ペルシャ・中国・カシミール) シルク | ¥30,000/m (税抜) |
トルコヘレケシルク | ¥40,000/m (税抜) |
ウール | ¥12,000/m (税抜) |
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(ペルシャ・中国・カシミール) シルク | ¥15,000/m (税抜) |
トルコヘレケシルク | ¥20,000/m (税抜) |
汚れの状態によって、料金が変わる場合がございますので、
お客様のご了承をいただいてから、クリーニングや修理を行います。
クリーニングは全てが手作業のため、絨毯の素材、サイズ、天候などにもよりますが
およそ15日〜30日ほどかかります。
汚れやシミの種類、付着期間、絨毯の状態などにより、クリーニング後、汚れやシミを取り除くことができる場合があります。
*専門職人がご確認させていただき、取り除けるかどうかご返答させていただきます。
煙草による穴や、クリーニングせずにいたり、空気に長時間当てていなかった場合におきてしまう虫食いなどを、1本1本手織りで結びを入れ替えることにより修復できます。
新しくつけ直すことができます。
フサが切れたままにしておくと、パイルも崩れてきてしまうので早めにつけ直すことが必要です。
表面の毛先をカット(シャーリング)することにより、日焼け部分を取り除くことができます。
家で素足で生活する日本では、長年絨毯を敷いていると足の裏の脂肪が絨毯に付着してしまいます。
専門職人が手作業で丸洗いすることで根元のホコリや汚れも取れ、綺麗に生まれ変わります。
掃除機やペット、スリッパのすべり止めなどによりふさが切れてしまうと結びがほどけて、デザインが崩れてきてしまいます。
ふさが切れたときは、早めに修繕する必要があります。
専門職人による手作業によって、新品のようになります。
絨毯専用シャンプーを使って洗います。
洗った水をかき出した後、天日干しします。
専門職人が1本1本手作業で補修します。
(※BGMが流れます)